お酒(アルコール)の飲み過ぎが原因で起こる病気

お酒を楽しく飲むのは良いことですが、自分の肝臓の許容範囲を超えて飲み過ぎてしまうと病気になってしまうリスクもあります。

アルコールが原因で及ぼす病気の代表的なものが、

アルコール性肝機能障害

です。

アルコール性肝障害とは、名前の通りアルコールによって及ぼす肝臓の異常のことを指します。

本来肝臓は体内の毒素を解毒してくれる働きがあるのですが、お酒によって肝臓が酷使されるとその働きが低下してしまいます。
そうなると毒素を吸収しきれずに肝臓がダメージを受けてしまうというワケです。

アルコール性肝障害は症状別に、

●アルコール性脂肪肝
●アルコール性肝炎
●アルコール性肝線維症
●アルコール性肝炎

の4タイプに分けられます。

↓に行くほど重症になると思って下さい。

一番↑のアルコール性脂肪肝はあまり自覚症状がないので、隠れ脂肪肝の人はかなり存在すると推測されます。

お酒を飲むと肝臓はアルコールの解毒作用に力を注ぐので、その分代謝機能が低下してしまうんですね。
そうなると肝臓に中性脂肪がどんどん蓄積しまうというワケです。

この脂肪肝が進行してしまうと、肝硬変や肝臓癌を引き起こしたり、様々な生活習慣病の原因となってしまいます。

ですが、脂肪肝の段階であれば、禁酒や節酒&生活習慣の改善により治療は可能です。それ故に悪化前の早めの対処が重要となってきます!

昔はアルコール性肝障害というと男性の病気のように思われていました。

ですが近年は女性の患者数が増加しているというデータがあります。

女性の飲酒の習慣が根付いたのが主な原因だと思われますが、女性の場合は男性より身体が小さい分肝臓で解毒できるアルコールの量にも限界があります。
同じお酒の量を飲んでいたら女性の方がアルコール性肝障害を引き起こす確立が高いと言われています!

女性の社会進出増加に伴い、お酒を飲む機会が増えているとは思いますが、常に肝臓をいたわってあげる姿勢が大切ですね。

お酒は人生を魅力的にしてくれる偉大な存在だとは思いますが、飲み過ぎると様々な病気を引き起こしてしまう可能性がありますので、自分の身体と相談しながら適切適度な飲み方を心がけていきましょう♪

 
  • にっくき二日酔いを一刻も早く解消するための対処法や予防法を徹底解説しています☆

このページの先頭へ